タブレットでARを楽しみながら球場を自由に見学

「甲子園歴史館」リニューアルオープン　西宮市

阪神甲子園球場の歴史を伝える展示施設「甲子園歴史館」（西宮市）が3月3日にリニューアルオープン！阪神甲子園球場の外野スタンド内から、阪神甲子園球場南側に新たに開業する「甲子園プラス」に一部移転拡張します。
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リニューアルに伴い、展示面積が1.25倍となり、これまで以上に野球の魅力を広く伝える施設としてパワーアップ！これまで人気のあった「VR映像」「ドラフト体験」に加え、実際に選手が使用した野球道具に触れる「体験！タッチスタジアム」を新設するなど、体験コンテンツも充実します。

さらに、AR（拡張現実）のコンテンツを搭載したタブレットを使い、阪神甲子園球場のグラウンドやスタンドで新たな球場体験を楽しめる「AR KOSHIEN Experience」も新登場。（4月以降開催予定）
選手との写真撮影、巨大化したトラッキーが登場するなど
従来のガイドの案内によるスタジアムツアーとは異なり、タブレットを手に阪神甲子園球場のグラウンドやスタンドのコース内を自由に見学できるます。ガイドが阪神甲子園球場の裏側を案内する「阪神甲子園球場スタジアムツアー」も内容を一部リニューアルして行われるそう。（4月以降開催予定）

＜記者のコメント＞
そのほか、記憶に残る名勝負や名シーンの紹介、空間を立体的に使った迫力ある展示「まんがと甲子園」や、スコアボードの真下から球場内を一望できる「バックスクリーンビュー」など内容盛りだくさん！野球好きは1日中いれちゃいそうですね。

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