日常使いできる代表的な10品がラインナップ

神戸三宮センター街に神戸タータンの自動販売機が登場

神戸三宮センター街の憩いの場「三Fストリート」に神戸タータンの自動販売機が登場しています。

神戸の象徴的なデザインとして地元の人から愛されている「神戸タータン」。発足時10社程度だった会員企業・団体が今は130社を超え、神戸ロフトでは神戸タータンコーナーの常設、新神戸駅、ECサイトでも商品が販売されるなど広く展開されています。また、毎年新小学1年生に神戸タータンの記念品を贈呈したり、神戸市立の中学生の標準服にも神戸タータンが採用されています。

今回設置された自動販売機は、三Fストリートのテーマ“人と木のぬくもり”に溶け込むようにと神戸芸工大の学生が考案したデザインが採用されています。

自動販売機では神戸タータン企画開始当初から地元の人に馴染みが深く、デザインと素材にこだわった代表的なアイテム10品を販売。抗菌マスク、播州織ハンカチ、播州織フラットポーチ（M）、ノック式ボールペンなどがラインナップし、日常使いできるアイテムも多いのでお土産だけでなく、自分用としても最適です。

植村副理事長は「今回の自動販売機は神戸の方だけでなく、神戸に来られた皆さんが身近に神戸タータンに触れ、お持ちいただける場を増やしていきたいという想いから設置しました。今後、神戸市内の様々な場で目にするだけでなく手にしていただく場所を増やせば、神戸タータンはさらに広がっていけると考えています」とコメントしています。

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