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アート好きの人に贈りたい!世界の人気名画をチョコレートで
ゴンチャロフのバレンタインチョコレートが名画とコラボレーション
神戸・北野町で創業し、99年の歴史を誇る「ゴンチャロフ」では、1月12日からアートや芸術好きの人に贈るバレンタインチョコレートとして「ガルニエ」「甘味画廊(かんみがろう)」が販売されています。
同店の今年のバレンタインは、毎年人気の「アニマルショコラ」「アンジュジュ」をはじめ、10ブランドを展開。そのなかから、世界中で愛されるアートにチョコレートを詰め合わせたブランドである「ガルニエ」と「甘味画廊(かんみがろう)」を主に紹介していきます。
「ガルニエ」は“世界の名画とチョコレートを楽しむ”がコンセプトのブランド。世界中で愛されるアートにオリジナルのアレンジを加えチョコレートのパッケージに仕上げています。まるで宝石箱のようにきらめく手のひらサイズのデザイン缶の中には、ラインデコレーションで飾り付けたプチショコラやプチケーキのように愛らしいチョコレートを詰め合わせています。
「甘味画廊」は“見て・食べて感じる日本”がコンセプトのブランド。栗、小豆、紫芋など和の素材を使い「栗饅頭」や「豆大福」「練り切り」などの和菓子をミニチュアサイズで表現したチョコレートや、縁起物とされる羽子板をイメージしたチョコレートなど「和」をモチーフにした華やかなお菓子に仕上げています。パッケージには、葛飾北斎や円山応挙など厳選した人気の日本画を採用。
アンジュジュの今年のデザインテーマはブランドが誕生して5周年を記念した「パーティー」。職人たちの手作りならではの可愛らしさが人気の「アニマルショコラ」は、今年公式オンラインストアで「アニマルショコラ W」として初登場します。そのほかのアニマルショコラの商品は、繊細な商品のため店頭のみの販売となります。
<記者のひとこと>
同店のバレンタイン商品といえばアニマルショコラ!はじめて購入したとき食べるのがもったいないくらいキュートで、推しメンのうさぎちゃんを1番最後に楽しみました(笑)アートなパッケージの「ガルニエ」や「甘味画廊」は、チョコレートを堪能したあとも飾って大切にとっておくことができますね。
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