このイベントは終了しました。
スイーツやランタンなど、神戸で馴染みのある景色を投影
『神戸ポートタワー プロジェクションマッピング』続報 神戸市中央区
神戸ポートタワーのリニューアルにあたり、メリケンパーク(神戸市中央区)では1月14日から『神戸ポートタワー プロジェクションマッピング』が開催されます。投影される映像や音楽の詳細が分かったのでお知らせします。
プロジェクションマッピングは3つのストーリーで展開され、毎時0分・30分よりスタート。1000万ドルの夜景と呼ばれる六甲山から見た神戸の夜景に、一輪の大きな紫陽花が凛と咲き誇る【未来へ】からはじまり、神戸開港120年を記念してメリケンパークに設置された「フィッシュダンス」にちなんだ鯉が優雅に泳ぐ【発展と成長】、食・アート・観光・文化・伝統が折り重なることで人が集まる場所になっていく様子を表現した【振興とパレード】をテーマに映し出されます。
毎時0分・30分に上映されるプロジェクションマッピングの幕間にも、神戸をイメージしたシーンや、デジタル感のあるシーンなど、5つの映像が流れます。
高さ80m(今年2月頃までは投影面は高さ40m)の囲いをキャンパスに見立て、思わず写真に撮りたくなるような、北野の異人館「うろこの家」・南京町 ランタン・スイーツ・神戸ポートタワー周辺の街並・デジタル滝の5つの映像が楽しめます。
そして、東京五輪のアーティスティックスイミングの音楽制作も担当された佐藤 亘(さとう わたる)氏が作曲した音楽でプロジェクションマッピングを盛り上げます。
<記者のひとこと>
北野の異人館「うろこの家」やポートタワー周辺の街並など、神戸に住んでいると“見たことある!”と親近感がわくデザインがうれしいですね。ストーリーは約7分間の演出。来年春まで開催されているので近くに立ち寄った際は覗いてみてくださいね。
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詳細情報
- 期間
- 2022年1月14日(金)〜2023年春
※第1弾コンテンツ「One and only」は、2022年春まで - 場所
- 神戸ポートタワー
(神戸市中央区波止場町5-5)
GoogleMapで探す - 投影時間
- 19:00~22:00
毎時0分・30分の計7回、1回あたり約7分間
※足場ライトアップ時間は、日没~23:30
※最新情報や映像のストーリーなどの詳細はこちら(1月14日公開)