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不思議なピープショー“のぞきからくり”の世界を堪能

西脇市岡之山美術館『子午線上のアート』展

西脇市岡之山美術館(同市上比延町)で現在、『子午線上のアート』展が開催されています。期間は3月21日まで。
西脇市岡之山美術館『子午線上のアート』展 [画像]
子午線(日本標準時子午線)は、兵庫県西脇市や明石市を含めた兵庫県内9市と県外3市を南北に貫いています。「子午線のまち」に注目した同展では、子午線の通る多彩な地域のゆかりの芸術家と、子午線をテーマにした作品を紹介。

西脇市出身の吉田稔美さんは、1977年に西脇市市政25周年公募「日本のへそ」シンボルマークを手掛けるほか、1999年には「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に入選するなど、イラストレーター・絵本作家として国内外で活躍しています。

会場では、吉田さんが手掛けた遠近法と被写界深度を利用したユニークで不思議なピープショー(のぞきからくり)の作品を見ることができます。また、「時のまち」として知られる明石市に暮らし、優しいタッチと豊かな色彩による明石市の風物や、子午線上に建つ明石市立天文科学館の時計塔を描く画家・三浦信男さんの作品も紹介されています。

〈記者のひとこと〉
西脇市は、東経135度と北緯35度が交差し、日本列島の中心にあたることから「日本のへそ」とも呼ばれていますよ。
そんな同市で開催される企画展。斬新なアートと表現を通じて、個性豊かな「子午線のまち」の魅力を再発見できそうですね。

詳細情報

開催期間
2021年12月18日(土)~2022年3月21日(月・祝)
時間
10:00~17:00
※入館は16:30まで
場所
西脇市岡之山美術館
(西脇市上比延町345-1)
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休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
入館料
大人300(250)円、シルバー250(200)円
高・大学生200(150)円、小・中学生100(70)円
※( )は20名以上の団体料金
※障がい者割引あり
※ココロンカード利用可能
※にしわき経緯度地球科学館 テラ・ドームとの共通券有
問い合わせ
西脇市岡之山美術館
TEL 0795-23-6223
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Kiss PRESS編集部:並木

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