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昭和時代に漁具などが展示
明石市立文化博物館 企画展「くらしのうつりかわり展 海辺の生活」明石市
明石市立文化博物館で企画展「くらしのうつりかわり展 海辺の生活」が1月30日から3月21日まで開催されます。
瀬戸内海に面している明石では、豊富な資源に恵まれ昔から漁業が盛んに行われてきました。同展では、昭和時代を中心に子どもの目線から見た、漁師の家の生活を紹介。漁師と、それを支える家族の様子、漁や家事を手伝う子ども自身の様子、そして魚を売る商店街の様子など、海辺ならではの生活が感じられる企画です。
関連イベントして、紙芝居師による紙芝居や、足踏みミシン・ベーゴマの体験ワークショップ、学芸員による展示解説を開催。参加費無料で往復はがきによる申し込みが必要です。
(記者のひとこと)
漁業に使われる漁具、延縄(はえなわ)や、たこつぼなどが展示されるそう。昭和世代には懐かしく、子どもたちは新鮮な気持ちで楽しめそうですね。
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詳細情報
- 期間
- 2022年1月30日(日)~3月21日(月・祝)
- 場所
- 明石市立文化博物館 1階特別展示室
(明石市上ノ丸2丁目13番1号)
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- 開館時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 観覧料
- 大人200円、大高生150円、中学生以下無料
- 休館日
- 月曜日(3月21日は開館)
- お問い合わせ
- 明石市立文化博物館
078-918-5400
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