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21日間限定!普段見ることができない場所を特別公開
姫路城 春の特別公開「トの櫓・搦手周辺」姫路市
世界遺産・姫路城で春の特別公開「トの櫓(やぐら)・搦手(からめて)周辺」が行われます。期間は3月1日から21日まで。
同イベントは、姫路城の普段公開されていない場所を特別に公開し、文化財の魅力や保存継承の意義などを多くの人に理解してもらうことを目的に実施されています。
今回公開される場所は、姫路城の大天守のふもと備前丸で、かつて姫路城を築城した池田輝政の御殿があったところの東の位置する場所で、搦手にあたります。初公開となるトの櫓は、との一門の2階櫓部に連なる櫓で建物の平面は菱型をしており、姫路城の搦手防御の中心的な役割を果たしてきたそう。
搦手周辺は、との一門、との二門で構成された枡形虎口が残っており、姫路城内で枡形虎口の外門と内門が現在する唯一の場所となるのだそう。また同期間中は、お城まつりで披露された、大名行列の衣装や道具も合わせて展示されています。
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詳細情報
- 期間
- 2022年3月1日(火)~3月21日(月・祝)
- 場所
- 姫路城
(姫路市本町68番地)
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- 公開時間
- 9:00~16:30
姫路城の最終入城は16:00まで、閉城は17:00
- 観覧料
- 大人・子ども 200円(別途姫路城の入城料が必要)
- お問い合わせ
- 姫路城管理事務所
TEL 079-285-1146
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