防災の知識を知り、学び、備える1.17。

『神戸防災のつどい2022～震災教訓の継承と自己決定力向上～』神戸市中央区

2022年1月17日、阪神・淡路大震災から27年目を迎えます。震災から学んだ多くの教訓を次世代に引き継ぎ、新たな災害に備えるため、くらしの中で役立つ防災ワークショップや知識を深める講演会を行う『神戸防災のつどい2022～震災教訓の継承と自己決定力向上～』が1月16日に開催されます。要申し込み、参加無料。

●活動発表会「次世代を担う若者による防災を考えるつどい」
神戸学院大学ポートアイランド第1キャンパスB号館3階にて開催。大震災を経験した神戸から各地をオンラインでつなぎ、次世代を担う中学生から大学生がそれぞれ日頃の防災活動等を発表します。

●ワークショップ
神戸学院大学「防災女子」による「災害時も美味しく＆ECO上手になれる 魔法のLesson」（オンライン）と、117KOBEぼうさい委員会主催の「大学生による防災ワークショップ（神戸国際会館セミナーハウス）」の2つがラインナップ。

●防災関係団体セミナー
「激甚化する災害と対策の進化」、「防災力向上を目指したまちづくりと防災技術」、「これからの神戸の減災を考える」、「多様な災害への対応～我が街のハザードマップを知ろう～」をテーマにしたセミナーが、神戸国際会館セミナーハウス(8階,9階)にて行われます。

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