2回目は兵庫の食材にこだわった「ひょうごレーズ」がおすすめ

神戸北野ホテル「世界一の朝食」をランチで提供　期間延長

神戸北野ホテル（神戸市中央区）で有名な「世界一の朝食」。入店分散化のため、2020年9月からランチタイムでも提供されていますが、好評につき2022年3月21日までの延長が決定しました！
ヨーロピアン・ブレックファースト（お土産付き）7,920円（税サ込）
総支配人・総料理長 山口浩氏が、その師ベルナール・ロワゾー氏から公式に贈られたヨーロピアンスタイルの朝食「世界一の朝食」。公式に許されたホテルは神戸北野ホテルだけです。

焼きたてのパン、バターの香りがたまらないフィナンシェ、目でも楽しめる“飲むサラダ”、専用のエッグカッターで殻を割る半熟卵、ハムなどここでしか味わえない品々が色鮮やかにテーブルを彩ります。パンやヨーグルトは、国産栗の花のハチミツ、果物そのままの食感・味を活かした手作りのコンフィチュール（ジャム）と合わせて味わえます。
Hyogolaise（ひょうごレーズ）8,470円（税サ込）
また、2回目以降の方におすすめだという兵庫の食材にこだわった朝食「Hyogolaise(ひょうごレーズ）」も用意されています。神戸ポークの旨味や神戸ビーフの香りなどを独自のルセットで配合して作り上げたパテやジューシーに火入れした兵庫の鶏胸肉のジャンボン・ヴォライユなど、ここでしか味わえない品々がラインナップしています。

＜記者のひとこと＞
取材で一度体験したことがあるので、次は「ひょうごレーズ」、または宿泊からの朝食の流れで利用してみたいです。とっておきの日にいかがでしょうか？

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