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あの人を愛したから、その神様に出会えました。

映画『キネマの神様』パルシネマしんこうえんで上映 神戸市兵庫区

沢田研二・菅田将暉・永野芽郁・宮本信子の豪華キャストと山田洋次監督で贈る松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』が1月1日から9日までパルシネマしんこうえん(神戸市兵庫区)で上映されます。
©︎2021「キネマの神様」製作委員会 ©︎2021「キネマの神様」製作委員会
“映画の神様”を信じ続けた男とその家族に起きる奇跡の物語。2020年3月にクランクインするも、3月下旬に主演に決定していた志村けんさんの逝去、コロナウイルスの猛威により余儀なくされた撮影の中断、全国の映画館の休館と様々な困難を乗り越えて公開を迎えた作品です。
映画『キネマの神様』パルシネマしんこうえんで上映 神戸市兵庫区 [画像]
<ストーリー>
ギャンブル好きのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)にも見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」。行きつけの名画座の館主・テラシン(小林稔侍)とゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。

若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として、映写技師のテラシン(野田洋次郎)をはじめ、時代を代表する名監督やスター女優の園子(北川景子)、また撮影所近くの食堂の娘・淑子(永野芽郁)に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。しかし、ゴウは初監督作品の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻に…。2020年。孫の勇太(前田旺志郎)が、撮影を放棄した作品「キネマの神様」を、現代版に書き直して脚本賞に応募しようとゴウに提案する。過去の自分と再会した時、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。
映画『キネマの神様』パルシネマしんこうえんで上映 神戸市兵庫区 [画像]

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詳細情報

期間
2022年1月1日(土)〜9日(日)
※「サマーフィルムにのって」と二本立て上映
※上映スケジュールはこちら
場所
パルシネマしんこうえん
(神戸市兵庫区新開地1-4-3)
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作品
公開日:2021年8月6日(金)
監督:山田洋次
原作:原田マハ
脚本:山田洋次、朝原雄三
出演:沢田研二、菅田将暉、永野芽郁、野田洋次郎、宮本信子、寺島しのぶ、小林稔侍、宮本信子
配給:松竹
料金
一般 1,300円
シニア(60歳以上)1,100円
大学・専門学生 900円
小中高生 800円

Kiss PRESS編集部:松田

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