聞いて、見て、触れて、冬のスマスイで学ぼう！

神戸市立須磨海浜水族園「スマスイ・ラボ・スクール」

神戸市立須磨海浜水族園で来年1月6日まで、生きものたちの生態を聞いて、見て、触れて学ぶことができる「スマスイ・ラボ・スクール」が開催されています。
ラボ・スクール（イメージ）
館内特設スペースで行われる「ラボ・スクール」は、飼育員が講師となり、生きものや水族園に関するテーマを設け、体の仕組みや特徴、知られざる秘密を写真やイラストを使って楽しくレクチャー。講師によってテーマが異なるので、毎回新たな発見やこだわりの展示方法を詳しく学ぶことができます。
わくわく！どきどき！タッチング教室（イメージ）
珍しい生きものに触れるチャンス
また、同園では普段触れない生きものや、貴重な標本に触れる「わくわく！どきどき！タッチング教室」も開催。12月31日のまでの毎週土曜日と1月1日・4日は生きものにタッチング、12月31日までの毎週日曜日と1月2日・3日・5日・6日は標本にタッチングとなります。
リクガメの食事する様子
3階リクガメ舎では食事中のリクガメを間近に観察しながら生態解説を聞ける「リクガメもぐもぐウォッチング」も楽しめ、飼育員の話が直接聞ける楽しいイベントが盛り沢山の内容となっています。

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