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バラエティに富んだ作品を邦画洋画問わず上映
神戸国際松竹が来年3月に閉館 4月からは「kino cinéma 神戸国際」として営業
来年3月17日に閉館が決まっている映画館「神戸国際松竹」の営業を引き継ぎ、4月1日(予定)より「kino cinéma(キノシネマ)神戸国際」オープンすることが発表されました。
1956年10月に開業した神戸国際松竹は、1995年1月阪神・淡路大震災による休館を経て、1999年4月に現住所にて「震災復興のシンボル」としてリニューアルオープン。
閉館の理由は「賃貸借契約満了」とのことです。神戸国際松竹の担当者は「皆様におかれましては長年にわたりご愛顧・ご支援賜りまして本当にありがとうございました。引き続き来年3月17日の営業最終日までスタッフ一同、心を込めてお客様をお迎えさせて頂きますので、ご来場をお待ち申し上げております」と話しています。
新たにオープンする「kino cinéma」は横浜・東京・福岡に続き神戸で4施設目、関西初出店の映画館となります。4スクリーンを備え、座席数は520席。キノフィルムズは、「これまでの神戸国際松竹のお客様に今後ともご来場いただけるよう、また様々な年齢層の方に楽しんでもらえるバラエティに富んだ作品を邦画洋画問わず上映していく予定です」とコメントしています。
詳細情報
- オープン
- 2022年4月1日(金)予定
- 施設
- kino cinéma神戸国際
(神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11F)
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