ホットワインやビーフシチューを片手に音楽に耳を傾けて

神戸の食や音楽を楽しむ『さんきたアペリティフ』神戸市中央区

今年10月に新しくリニューアルした阪急三宮駅前「さんきたアモーレ広場」にて、神戸の食や音楽を楽しむ夜市スタイルのフェスティバル『さんきたアペリティフ』を12月9日に開催します。

「アペリティフ」とはフランス語で「食前酒」を意味し、夕食前のちょっとしたアルコールやおつまみを楽しむ欧米の文化を指します。

当日は温かい飲み物や食べ物を提供するキッチンカーが出店！アルコールにはホットワインや生ビール、食べ物にはビーフシチューやカレーライス、ハンバーガーなど、いずれもステーキランド特製フードがそろいます。

さらに高品位なサウンドシステムで楽しむ音楽プログラムとそれに合わせたメディアアートも実施予定。

アートプログラムでは、仙石彬人（AKITO SENGOKU）氏が「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”を披露。楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら光の絵を描きます。

＜記者のひとこと＞
食・音楽・アートが楽しめるまさに神戸らしいイベント！当日は15時から開催されているので、夕食前に軽くホットワインやビーフシチューを堪能しながら、音楽とアートに触れたいですね。

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