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どんな柄の日本酒に出会えるかはその時のお楽しみ
安福又四郎商店 百柄の千代紙で彩る日本酒「大黒正宗 -千代紙-」神戸市東灘区
今年で創業270周年を迎える灘五郷(御影)の日本酒蔵「安福又四郎商店」(神戸市東灘区)は、百パターンの柄の友禅千代紙で装飾された日本酒「大黒正宗 -千代紙-」を11月26日より新発売。酒蔵直営ショップ、取扱い酒販店、酒蔵直営オンラインショップにて購入できます。
創業270周年を記念し「日本酒の面白さを再発見してもらおう」とさまざまな企画を展開。最後の企画として登場した同商品は、温度・器・合わせる料理によって多彩に味わいを変える日本酒を百柄の千代紙で表現しています。
使用されているのは、全国有数の和紙産地として生産が続く福井県越前市の「越前和紙」を使った、着物の友禅染のような優雅で華麗な「友禅千代紙」。ふんわりとした手ざわりに、数千種類から厳選された美しい柄がシルクスクリーンで刷られています。
どんな柄に出会えるかはその時のお楽しみ!お気に入りの銘柄や製造方法、味わいの表現から選ぶことも多い日本酒ですが、「『大黒正宗 -千代紙-』はぜひお好みで、直感で、その日の気分で、お選びいただけると嬉しいです」とコメントされています。
お酒は、香り華やか、甘く濃い味わいで単体でも楽しめる純米吟醸酒。濃醇旨口の食中酒として好評だという「大黒正宗」に新しく加わるのは、華やかな香りと甘く濃厚な味わい。常温~軽く冷やして、食前酒や、みずみずしい野菜などを使った前菜などに合わせても楽しめるそう。
また、2月末までは、「大黒正宗-千代紙-」または「百柄の千代紙100枚セット」が抽選で3名に当たるSNSキャンペーンも実施中。TwitterまたはInstagramで安福又四郎商店のアカウントをフォローして、好きな折り紙を折って写真を撮り、「#折り紙チャレンジ」のハッシュタグをつけて投稿することで応募できます。使用する折り紙、作品は自由。
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詳細情報
- 店舗
- ・酒蔵直営ショップ「十一代目又四郎」
(神戸市東灘区御影塚町1-5-23)
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10:00〜17:00
定休日:水・日・祝(12月中は無休にて営業予定)
・取扱い酒販店
こちらから
・酒蔵直営オンラインショップ「十一代目又四郎」
こちらから
- 商品
- 大黒正宗 -千代紙-
300ml 990円(税込)/720ml 2,000円(税込)
原材料:米、米麹(ともに兵庫県産「兵庫夢錦」)
精米歩合:60%
アルコール分:15度(原酒)