最新式の人工降雪機投入で積雪量パワーアップ！

「ちくさ高原スキー場」シーズンオープン　宍粟市

ちくさ高原スキー場（宍粟市）が12月23日より今年もシーズンオープンします。

同施設は、初心者から上級者まで楽しめる5コースと、ひとりでリフトに乗れない子どもたちも安心して遊べる「ちぐみんパーク」が設置されています。

今年度から最新式の人工降雪機が数十台増え、人工降雪機エリアも拡大。雪が降らなくても、ゲレンデの7割をカバーすることが可能になったのだそうです。

来年の3月6日には仮装してパノラマコースを滑走する、仮装大会「雪まつり」を開催予定。賞金5万円や、グループスキー場のリフト券がお得に買える兵庫5シーズン券などが用意されています。

また今年は他のスキー場で1日中滑ってきた後、さらにナイター営業の「ヨルチクサ」に参戦するアスリート体質の方にお得な「ヨルチクサ割引」も。ナイター用リフト券を購入前に、他のスキー場の当日の日付が入った1日リフト券を見せれば500円引いてもらえます。

（記者のひとこと）
ちくさ高原スキー場は、初心者の私にも優しいコースがあって、姫路からも行きやすいので好きなスキー場のひとつです。仮装大会の5万円の賞金はインパクトありますよね。タンスに何か面白い服が眠っている人にぜひ参加してみてほしいです。

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