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二人の力強く独創的な作品を通して、それぞれの世界観を感じて
尼崎市総合文化センター「須田剋太×白髪一雄 二人の曼陀羅」展
尼崎市総合文化センター美術ホール(尼崎市)で11月27日より、日本の現代アートに大きな足跡を残した二人の展覧会「須田剋太×白髪一雄 二人の曼陀羅」展が開催されています。
同展は、尼崎市出身の画家・ 白髪一雄(1924-2008)と関連する画家を取り上げ、尼崎市の白髪一雄コレクションと合わせて紹介する初の試み。
今回は、2020年に没後30年を迎えて再び注目される須田剋太(1906-1990)をピックアップし、大阪府20世紀美術コレクションの須田作品と、尼崎市所蔵の白髪作品を中心に、「抽象と具象」「仏教」「書」 の3つのテーマを軸に約80点を展示します。
また、11月27日には本展監修者の中塚宏行氏(キュレーター・美術評論家)と担当学芸員が展示作品を解説する「ギャラリートーク」も行われます。
詳細情報
- 期間
- 2021年11月27日(土)〜2022年1月10日(月・祝)
※火曜日、12/27(月)~1/4(火)は休館 - 場所
- 尼崎市総合文化センター美術ホール 5階
(尼崎市昭和通2丁目7-16)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 料金
- 一般800円、シニア(65歳以上)700円
大学生700円、高校生以下無料
※障がい者手帳等をお持ちの方は半額、その介助者の方は1名無料
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