おしゃれな焼鳥屋!カウンター席を“プレミアム席”として
三宮にオープンした焼鳥屋「炭焼鶏HAKU(ハク)」実食レポ 神戸市中央区
JR三宮駅から北側すぐのグリーンシャポービル(神戸市中央区)の地下1階に12月4日、「炭焼鶏HAKU」がオープン!早速取材に行ってきました。
バーのような雰囲気ある照明にムーディーなBGMが流れる店内は、どの席からもオープンキッチンが見渡せる空間になっています。オーナー・白河さんいわくキッチンではライブ感を大切にし、カウンター席は“プレミアム席”、テーブル席を“アリーナ席”と呼んでいるそう。“人間力”を大切にしたいという想いから、「あなたに会いに来たよ」とお客さんに言ってもらえるような関係性を作っていきたいと話します。
串料理には定番もののほか、「ハス明太肉巻き」や「自家製つくね」「チーズ肉巻き」といった一品も。「ハス明太肉巻き」は、レンコンのサクサク食感にシソの風味と明太子のしょっぱさがベストマッチ。また、背肝や心残といった珍しい部位にも注目、炭の香ばしさが食欲を搔き立てます。
“焼鳥屋らしくない焼鳥屋”だと語るメニューには串のほか、アヒージョやサーロインステーキといったバルのような料理もラインナップ。多可郡多可町の「播州百日どり」を使ったたたきも。
冬季限定で登場するというお鍋は鶏白湯スープをベースにしたオリジナル出汁で提供。温かいお鍋を食べて体の中からぽかぽかに。
「チョコブラウニー」などの自家製スイーツも自慢だそう。ぎゅっと濃厚で美味しい!
炎がゆらゆらと燃えるブリュレはインパクトも大。カリカリのキャラメリゼに、甘いブリュレが滑らかな舌触り◎。
駅チカの立地ではありながら、地下にあることで隠れ家的にも使えるお店。「おいしいのは大前提、その上で楽しい店づくりをしていきたい。とにかく一度来て貰えれば」と語ってくれました。
詳細情報
- オープン
- 2021年12月4日(土)
- 場所
- 炭焼鶏HAKU
(神戸市中央区琴ノ緒町5-3-5
グリーンシャポービル地下1階001号)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 17:00〜23:30(L.O:22:30)
- 定休日
- 不定休
- TEL
- 078-221-0121
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