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BE KOBEモニュメント、明石海峡大橋、姫路城などが青色に
「ブルーライトアップ 世界糖尿病デー イン 兵庫」
11月14日は世界糖尿病デー。「糖尿病について正しい理解をしてほしい」と11月12日から14日まで、神戸市役所1号館頂上、BE KOBEモニュメント、姫路城、明石海峡大橋など県内の対象施設をブルーにライトアップし、啓発を行います。
日本では約2000万人の「糖尿病の可能性がある人」がいると推定されています。糖尿病には、免疫反応が正しく働かないことで自分の細胞を攻撃し、生活習慣と無関係に発症する「1型糖尿病」と、体質的要因に生活習慣の要因が加わって発症する「2型糖尿病」に大別。特に糖尿病の重症化を防ぐためには、早期発見・早期治療が重要ですが、糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、そのまま治療を受けず悪化するケースが多くあるのだそう。
糖尿病は、適切な治療を行えば、多くの人が糖尿病を持たない人と同様に社会で活躍できます。しかし、誤解や偏見から就学・就職などで差別を受けられる方がいることも問題になっているといいます。ぜひこの機会に、予防にむけた一歩を踏み出すきっかけになればいいですね。
詳細情報
- 日程
- 2021年11月12日(金)~14日(日)
- 場所
- ライトアップの対象施設・各日時はこちらから
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