1日だけの小さな本屋が集結！昭和レトロな和田岬で街歩きも

御崎公園『和田岬一箱古本市』神戸市兵庫区

1人1箱の段ボールに古本を入れて持ち寄り販売する「一箱古本市」。今回で3回目となる『和田岬一箱古本市』がノエビアスタジアム横の御崎公園（神戸市兵庫区）で11月13日に開催されます。

一箱古本市は、2005年に東京の「不忍ブックストリート」で始まり、今は日本全体に広まっています。お店のディスプレイや選書は自由！本を売る人、訪れた人も一緒になって楽しむことができるイベントです。

今回の「和田岬一箱古本市」では、約30箱が出店予定！先着20名に田岡和也さんの「和田岬マン」ステッカーをプレゼントするスタンプラリーも実施されるそう。台紙は当日会場にてゲットできます。

主催者は「コロナ対策として一箱の距離をとり、飲食の販売に対策をとるなどして、感染予防に努め、安心して皆様にお楽しみいただけるよう精一杯準備してまいります。みなさまのご来場を心よりお待ちしております！」と来場を呼びかけています。

今までの会場「笠松商店街」は今回の会場から徒歩約2分の場所にあるので、立ち寄ってみては？昭和レトロな空気感が今も残るエリアで食べ歩きやショッピングが楽しめます。

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