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兵庫県在住の画家が描く、神戸港の姿
神戸海洋博物館 青山大介・谷川夏樹作品展『神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ』
神戸海洋博物館(神戸市中央区)で10月12日から12月12日まで、青山大介・谷川夏樹作品展『神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ』が開催されます。
兵庫県在住の画家・青山大介さんと谷川夏樹さんは、日本におけるコンテナポート発祥の地である神戸港を舞台とした絵本製作と普及をめざす「神戸みなと物語アクト」を展開。今回の作品展は昨年の秋に開催された「神戸みなと物語」シリーズの第二弾となっています。
今回は「アジアのマザーポートへ」と題し、神戸港がアジアを代表するコンテナポートへと成長して、その後阪神淡路大震災に直面しながらも復興していく様子を画家目線で表現。絵本用に書き下ろした絵画作品とあわせて関連資料も展示されます。
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詳細情報
- 期間
- 2021年10月26日(火)~12月12日(日)
10:00~18:00
※入館は17:30まで - 会場
- 神戸海洋博物館 2階企画展示室
(神戸市中央区波止場町2-2)
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜日
※祝日の場合は翌平日が休館 - 観覧料(入館料)
- 大人(大学生以上)900円、小人(小・中・高校生)400円
※企画展は入館料のみで観賞可能
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