待ち時間なし！ワンコイン以下で買える本格クレープ

うみそらカフェ「クレープ自動販売機」体験レポ　加古川市

デコクレープで人気のうみそらカフェ（加古川市）に「クレープ自動販売機」が登場しています。各メディアでたびたび取り上げられ話題になっていますよね！実際に買いに行ってきたのでレポートします。

こちらがJR加古川駅から徒歩7分の場所にある「うみそらカフェ」です。海の家をイメージしてリノベーションした青い色のお店で、現在テイクアウトのみで時短営業中。

お店の前にあるクレープ自動販売機は、午前10時から夜22時まで利用できます。待ち時間がなく手軽に買えるため幅広い客層から支持を集め、その本格的なおいしさからリピーターが多いんだとか。
「りんごの甘煮（450円）」、「焼き芋クリームホイップ（450円）」、「パイナップル＆キウイ レモンカスタード（500円）」すべて税込
ぱっと見は普通のドリンクの自販機に見えますが、よく見ると透明のケースにクレープの見本が入っています。この日は、「あんこホイップ」、「特製カスタードホイップ」、「焼き芋クリームホイップ」、「バナナホイップチョコ」、「りんごの甘煮」、本日のフルーツクレープとして「パイナップル＆キウイ レモンカスタード」の6種類がラインナップしていました。
「あんこホイップ（380円）」、「特製カスタードホイップ（400円）」、「バナナホイップチョコ（400円）」すべて税込
ひとつ380円から500円と、ワンコイン以下で買えるのはうれしい！

オススメのフレーバーをいくつか購入してみました。中のクレープはもちろん当日の朝に仕込んだ出来立て。機械の中でひんやり冷たく保たれています。
片手でも食べやすい
こんな感じで具材を生地ですっぽり包んだロールクレープがラッピングされています。片手でも持ちやすくていいですね。いつものデコクレープと違ってシンプルにクレープの美味しさを楽しみたい人にはうってつけではないでしょうか。
透明ケースはその場で専用カゴへ
その場でクレープを取り出し、透明のケースは自動販売機の横の専用のカゴへ入れましょう。
約5分の1でアタリ券
およそ5個に1個の高確率でアタリ券が入っています！デコクレープかデコパフェを店内注文する際に使える、ひよこマシュマロのトッピング券ですよ。
「焼き芋クリームホイップ」450円（税込）
クレープの中にはたっぷりクリームが詰まっていましたよ。こちらの「焼き芋クリームホイップ」は人気サツマイモの紅はるかを、低温でなんと5時間以上も焼いたものを裏ごしし、生クリームと合わせています。手間ひまかかった店主イチオシの一品です。
「りんごの甘煮」450円（税込）
「りんごの甘煮」のリンゴは、甘味・酸味・歯ごたえの三拍子がそろった「ふじ」を使っています。シャクシャクの食感とさわやかな味わいが生クリームの甘さとマッチ。国産小麦とよつ葉バターを使用し焼き上げたクレープ生地はもっちもち！お店にいたおよそ1時間、カップルや親子など次々といろんな年齢層のかたが自販機で購入しており、その人気の高さをうかがえます。

現在、うみそらカフェでは樹脂粘土作家の「みっくす★ベリー」さんとのコラボワークショップの参加者を募集中です。
樹脂粘土で作ったデコクレープ
ワークショップでは、樹脂粘土で、好きなパーツを選べるデコクレープのミニチュアを作ります。作ったあとに、なんと全く同じ見た目のホンモノのデコクレープが登場！ぜひふたつ並べて記念撮影してみてくださいね。参加希望の方は、うみそらカフェの店頭または、「みっくす★ベリー」さんの公式インスタグラムのDM、またはメールにて申し込みを※緊急事態宣言、感染状況により延期または中止の可能性あり。

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