神戸が誇る食材、イチジク・シラス・ハモを味わおう

『2021秋の神戸食材フェア』参加店で地産地消メニュー

神戸産のイチジク・シラス・ハモを使用した地産地消メニューを市内の対象飲食店で販売する『2021秋の神戸食材フェア』が9月1日から10月31日まで開催されます。

県下で最大の生産を誇り、そのほとんどは市内で流通する神戸のイチジク。産地と消費地が近いことを活かして、一番おいしい完熟のタイミングで収穫したものをその日のうちに食べることができます。さわやかな甘さと外国産とは違う独特のソフトな食感が味わえますよ。参加店舗では料理からスイーツまで幅広く展開されています。参加店舗の一覧はこちらから。

きらきらと透き通った体にカルシウムやビタミン等の栄養が、豊富に含まれているシラス。ちりめんの濃厚な味わいや、釜揚げのやわらかい食感等、楽しみ方のバリエーションも豊富です。参加店舗の一覧はこちらから。

明石海峡の激流で育ち、身がしっかりしている神戸産のハモ。実は、秋に獲れるハモは「名残ハモ」と呼ばれ、産卵を終え食欲が増していることから、脂がのっていてうまみが濃く、豊かな味わいを楽しむことができます。参加店舗の一覧はこちらから。

また、フェア期間中に参加店で特別メニューを注文した方にはノベルティステッカーをプレゼント。利用者には「#神戸食材フェア」をつけてSNS（twitter・Facebook・Instagram）での拡散も呼びかけられています。

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