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毎週土日限定!売り切れ必至のコッペパンサンド
コッペパンサンド専門店「母とむすめの家」加古川市
加古川市志方で人気のコッペパン専門店「母とむすめの家」に行ってきました!今年3月にキッチンカーで販売を開始してから、瞬く間にテレビやSNSで話題になっているお店です!
土曜日と日曜日の週末にオープンする「母とむすめの家」。取材に行った日は、店主の母こと千代香さん、三姉妹の世莉果さん、エリナさん、さとさんが勢ぞろいで出迎えてくれました。キッチンカーの前で両手をコッペパンに見立てた「コッペパン・ポーズ」を披露してくれましたよ。
7月にオープンした実店舗「母とむすめの家」がこちらです。キッチンカーとデザインがリンクしててかわいいですよね。毎週オープン前から行列ができ、400個以上のコッペパンが最短30分で売り切れることも。現在は、感染症と熱中症対策のため、開店1時間前から整理券を配布し、店内に入る人数を調整しながらテイクアウトのみで運営しています。
店内には10種類以上のコッペパンがずらーり。主役のパンは、播磨町のパン屋さん「ブランカブランカ」で焼いた同店オリジナル。具材のお肉は、精肉店から質のいいものを塊で仕入れています。鮮度を大切にするため冷凍などはせずにすべて営業日の前日に調理するのだとか。野菜はできるだけ地元の新鮮なものをセレクト。卵は高級ホテルや料亭で使用されるブランド「日本一のこだわり卵」をチョイスするなど、こだわりの素材ばかりを使用しています。
店頭に並ぶパンは、どれも試作を重ねた自慢の味ばかり。例えば、柔らかくあっさりとした国産牛ヘレをぜいたくにサンドし、デミグラスソースで味付けした「国産牛ヘレのコッペパンサンド」は人気メニューのひとつです。
「豚ヘレカツのコッペパンサンド」は、新鮮で上質な三田ポークのカツを、からしマヨ、甘めのソースで味つけ。ボリュームたっぷりの最強のコッペパンサンドです。
他にも、「ハムチーズ玉子」、「コロッケ」、「ヘレバーグ」、「プルコギ」、「チキンカツ」などがラインナップ。どれもこれもボリューミーで見るからにおいしそうだから、何度も通ってしまうリピーターが多いのも納得です。
キッチンカーではドリンクを販売しています。
好評の「自家製シロップの炭酸割り(レモン)」は、小さい子どもでも飲めるよう、はちみつを使っていないレモネード。氷砂糖で優しい甘さが乾いたのどに染み渡ります。こちらの提供は9月末まで。来月からは別のフレーバーが登場するそうなのでそれも楽しみですね。
どれにするかかなり迷いましたが、コッペパン2種類とあげパン、あんバターをテイクアウトしてきました。
ぜいたくさナンバーワン「ヘレバーグのコッペパンサンド」は、国産牛のヘレのハンバーグに、目玉焼き、ドーンと大きなベーコンが入っています。自家製トマトソースとバーベキューソースの旨味も絶妙で、大満足間違いなしの一品ですね。
大福精肉店のハムカツにタマゴサラダをのせた「ハムカツのコッペパンサンド」は人気トップ3に入る人気モノ。「いままで食べていたハムカツってなんだったの?」と言いたくなるほど分厚くて旨みのつまったハムカツ。これはリピート決定です!
外はカラッと、中はふかふかのあげパンは、子どものころあげパン好きだった人にこそぜひ食べてほしい。美化されがちな思い出の味を上回るおいしさです。
丸くてかわいい甘い系コッペパンサンドもあります。コッペパンひとつひとつに「母とむすめ」の焼き印がついているのがいいですよね。他にも、試作を重ねた新作がたびたび登場するので目が離せません。ぜひみなさんも話題のコッペパンサンドを食べてみてくださいね。10時から整理券(1から40番)を配布し、なくなり次第終了です!土曜日が比較的ねらい目だそうですよ。※保冷バックと保冷剤の持参が必要です。お店で購入も可。
詳細情報
- 場所
- 母とむすめの家
(加古川市志方町横大路194)
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- 営業時間
- 11:00~売切れ次第終了
※10:00~整理券配布(詳細は公式インスタグラムをチェック) - 営業日
- 土曜日(9月18日は休み)、日曜日、不定休あり
- TEL
- 090-5466-5545
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