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選りすぐりの収蔵品を紹介 開館30年記念展
姫路文学館『姫路文学館の30年ーブンガクカンってなんだろう?』
姫路文学館(姫路市山野井町)で8月28日、開館30年目を記念する展示『姫路文学館の30年ーブンガクカンってなんだろう?』が始まります。9月26日まで。
同館は、播磨が生んだ作家や学者たちの検証と文芸の拠点を待ち望む市民の声を受け、昭和58(1983)年に姫路市市制百周年事業の一環として構想が持ち上がり、8年の歳月を経て平成3(1991)年4月1日に開館しました。開館30年目を記念して企画された同展では、これまでの展示や集められた資料、研究、教育普及活動の歩みを振り返ります。
また期間中は、展示解説会「男山の記憶—風土記から文学館、望景亭まで」(9月12日)や、コンサート「ひとつ山こえてみよう会 詩人大塚徹・あき夫妻を歌う」(9月25日)といったイベントの開催も予定されており、併せて楽しむことができますよ。いずれも当日先着順に受け付け、参加無料。
詳細情報
- 開催期間
- 2021年8月28日(土)~9月26日(日)
- 時間
- 10:00~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 姫路文学館
(姫路市山野井町84)
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜日
※祝日の場合は翌日 - 入館料
- 一般310円、大学・高校生210円、中学・小学生100円
- 問い合わせ
- 姫路文学館
TEL 079-293-8228
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