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話題作が続々!映画化された名作をご紹介
【第四弾】ジュンク堂書店 三宮店による「今週のおすすめ3冊」
ジュンク堂書店 三宮店(神戸市中央区)のスタッフが選ぶ「今週のおすすめ3冊」の第四弾!今週のテーマは「映画原作の名作」です。あなたは映画を観て原作を読む派?それとも原作を読んでから映画を観たい派ですか?
●夏への扉
著者:ロバート・A・ハインライン (著)、福島正実 (訳)
冬になるときまって「夏への扉」を探しはじめる飼い猫のピート。そして1970年12月、親友と恋人に裏切られ、発明までだましとられたぼくは、冷凍睡眠で30年後へと送り込まれ…。SFの入門としても、この季節の読書としても最適で最高の一冊。映画化により手に取る人が増えることに期待!詳細はこちらから。
★『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』として今年6月に山﨑賢人さん主演で映画化。
●こどもはわかってあげない(上・下)
著者:田島 列島 (著)
水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。出会ったばかりの二人はお互いのことをまだ何も知らない…。読後震えるくらいの衝撃のさわやか恋愛マンガです。映画の配役もイメージ通り!詳細はこちらから。上、下
★映画『子供はわかってあげない』は今年8月20日に公開。上白石萌歌さん、細田佳央太さん出演で沖田修一監督が待望の映画化!
●漁港の肉子ちゃん 著者:西 加奈子 (著)
男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に流れ着いた北の町。太っていて不細工で、明るい肉子ちゃん、そんな母がキクりんは最近少し恥ずかしい…。港町に生きる肉子ちゃん母娘と人々の息づかいを活き活きと描きます。「明石家さんまさんがプロデューサーってどうなの?という地雷臭を吹き飛ばし、映画の評判は上々。原作もぜひ読んで欲しいです!」と担当者。詳細はこちらから。
★劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』は今年6月11日より公開中。底抜けに明るくパワフルな主人公・肉子ちゃんの声を大竹しのぶさん、キクコ役に木村拓哉さんと工藤静香さんの長女・Cocomiさんが出演して話題となりました。
詳細情報
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- ジュンク堂書店 三宮店
(神戸市中央区三宮町1-6-18)
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