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小説「細雪」の舞台で幻想的な夕暮れのひと時を
『倚松庵(いしょうあん)納涼夕涼み』神戸市東灘区
神戸ゆかりの文豪・谷崎潤一郎が1936年から1943年まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となった倚松庵で「納涼夕涼み」と銘打ったイベントが開催されます。
庵内には著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」が併設され、「文学の庵(いおり)」として来館者が谷崎文学の世界に親しむことを目的に開館されています。
夕涼みのイベントでは、庭園灯による庭園のライトアップを楽しめるほか、間接照明による柔らかな光が演出する応接間などを見ることができるそうです。来場者には先着で倚松庵オリジナルうちわがプレゼントされます。小説の世界に思いを馳せながら、幻想的な夕暮れのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
詳細情報
- 日時
- 2021年8月12日(木)、13日(金)16:00~19:00
- 場所
- 倚松庵
(神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50)
GoogleMapで探す - 参加費
- 無料
- 申し込み
- 不要
- 問い合わせ
- 神戸市事業・イベント案内センター
TEL 0570-083330、078-333-3372
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