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ベル・エポックのパリに咲くロマンティック・コメディ
兵庫県立芸術文化センター 喜歌劇『メリー・ウィドウ』
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール(西宮市)で7月16日から25日まで、喜歌劇『メリー・ウィドウ』が上演されます。チケット発売中。
今年の佐渡裕芸術監督プロデュースオペラは“オペレッタ銀の時代”を彩るレハールの「メリー・ウィドウ」。2008年に上演し大きな反響を呼んだ作品が時を経て、楽しさはそのままに新たなキャストで届けます。
物語の舞台は1900年頃のパリ。口ずさみたくなるような美しいメロディが散りばめられた煌びやかなコメディは、今なお人々を魅了し続けています。ダンスナンバーも随所に盛り込まれ、19世紀にウィーンからヨーロッパへと広まったワルツや、パリで流行したフレンチ・カンカン、東欧のエキゾチシズム漂う舞曲が舞台を賑わします。観る者を笑いに包む風刺の数々、総合的エンターテイメントであり、オペレッタの金字塔です!
詳細情報
- 期間
- 2021年7月16日(金)~25日(日)
開場13:00、開演14:00 - 料金
- A12,000円、B9,000円
C7,000円、D5,000円、E3,000円
※税込
※チケット購入はこちらから - 場所
- 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール
(西宮市高松町2-22)
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 芸術文化センターチケットオフィス
TEL 0798-68-0255
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