茅葺き屋根の古民家で楽しむ七夕

神戸ワイナリー「七夕の今宵 ～願いごとに夢をのせて～」神戸市西区

神戸ワイナリー（農業公園）内の民具農具館では、7月4日に、「神戸ワイナリー　七夕の今宵 ～願いごとに夢をのせて～」を開催します。

七夕が年中行事として広まり、笹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代からといわれています。会場となる古民家は、江戸時代に神戸市垂水区で使われていた茅葺き屋根の建物を移築したものです。

イベント当日は、古民家の座敷や縁側でお茶や軽食を楽しめるほか、本物の笹に短冊を飾り付けたり、うちわや風鈴を使ったワークショップが開催されます。先着40人には素敵なプレゼントが用意されているそうですよ。また、浴衣で来園するとワインショップで使用できる割引券ももらえます。江戸時代の七夕のような雰囲気の中で、古民家を背景に浴衣で写真を撮るのも素敵ですね。
※新型コロナウイルス感染症予防対策等により、開催内容を変更する場合があります。

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