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投影星数500万　スーパープラネタリウムで七夕を

伊丹市立こども文化科学館　初夏のプラネタリウム『七夕ものがたり』

2021年7月11日（日）まで

伊丹市立こども文化科学館（同市桑津）で6月2日から、初夏のプラネタリウム『七夕ものがたり』の投影が始まっています。7月11日まで。

同施設には、世界で初めて天の川を星の集団で表現し、プラネタリウムの世界に革新をもたらしたとされる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-ⅡB itami」が備えられており、投影星数最大500万個で星空を再現するといいます。期間中は、満天の星の下、初夏の星たちとともに織姫と彦星にまつわる七夕伝説を取り上げます。

また常設展示室では、「さぐろう、まなぼう、宇宙のふしぎ」をテーマに宇宙ロケットの打ち上げをはじめ、天文に関する様々な体験型展示があります。そのほか、自宅でも天文や科学を楽しんでほしいと、プラネタリウム工作キットや地球ペーパークラフトといった同館オリジナルの工作キットの販売も行われています。