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美食・絶景・自然体験の宝庫、淡路の魅力を完全ガイド
「地球の歩き方 島旅シリーズ」から『淡路島』が新登場
瀬戸内の美食、海&陸アクティビティ、島キャンプ、パワスポに歴史文化までを網羅した「地球の歩き方JAPAN島旅19淡路島(瀬戸内の島々③)」が、全国書店やオンライン書店で販売されています。
うず潮見学クルーズや島を代表するグルメなどの定番情報はもちろん、近年人気の高まるグランピング施設やサイクリングなどのアウトドアコンテンツに、四季折々の花を楽しめるスポット、絶景温泉に国生み神話ゆかりの聖地、そして知られざる人形浄瑠璃の文化や歴史の深い島のお祭など、新旧の情報を詰め込んだ、淡路島が好きになるような特集が満載です。落ち着いて訪問できる機会に備えて、淡路島の魅力を予習できる一冊です。
瀬戸内海で最大の島だけあり、全体の面積が広く見どころも豊富。そんな淡路島を、ドライブで絶景を巡る派、サイクリングしながらアクティビティを重視する派、歴史や文化を深めたい派に分け、2泊3日のモデルプランが提案されています。
心地よい潮風が楽しめるサイクリングや、マリンスポーツは島旅の醍醐味。それに加え、近年人気のキャンプ&グランピングのおすすめ施設もカバー。日本三大群生地のひとつに数えられる水仙の名所をはじめ、季節ごとに楽しめる花スポットも特集されています。
淡路島は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の伝説が残り、国生み神話のゆかりの地としても有名。日本で最初の島といわれているオノコロ島(沼島)クルーズや、神話にまつわる場所、島内のパワースポットもわかりやすく解説されています。
始まりは500年前という淡路の伝統芸能・人形浄瑠璃や、だんじりのふるさとともいわれる淡路島のだんじり祭りなど、島を深める文化にもフォーカス。島に住む人へのインタビューなど、観光地としての情報だけでない、地元に根付く魅力や島民の生の声が掲載されています。
ブランド食材として全国的に有名になった淡路島玉ねぎを始め、淡路ビーフ、生しらす・さわら・穴子・トラフグ・タコなど瀬戸内の美食三昧のおすすめ店も紹介。島ならではの解放感を味わえる絶景カフェも見逃せません。島のスーパースター「淡路島たまねぎ」のおいしさの秘密にもせまる内容となっています。オンライン購入はこちら。
詳細情報
- 書名
- 地球の歩き方JAPAN島旅19 淡路島(瀬戸内の島々③)
- 著作
- 地球の歩き方編集室
- 定価
- 1,650円 (税込み)
- 電子版
- あり(近日公開予定)
- 発行所
- 株式会社 地球の歩き方
- 発売元
- 株式会社 学研プラス