西日本最大級のラベンダーパークでリフレッシュ

「ラベンダーパーク多可」シーズン到来　多可郡多可町

ラベンダーパーク多可（多可郡多可町）が通常営業を再開するとともにシーズンを迎えています。見ごろは7月中旬まで。

同園はなだらかな丘陵地にあり、眼下には棚田の原風景、見上げれば東播磨の最高峰千ヶ峰が望める絶好のロケーション。敷地面積3.5ヘクタールの園内には、地元の方が大切に育てたラベンダー約2万株が植栽されています。
ストエカスラベンダー
楽しめるラベンダーの種類は、ストエカスラベンダー、イングリッシュラベンダー、ラバンディンラベンダーの3種類です。それぞれ少しずつ時期をずらして満開を迎えますよ。現在は、ウサギの耳のような、エビのしっぽのような形のストエカスラベンダーが満開。園内の7割を占めるラバンディンラベンダーは、6月下旬から7月中旬に見ごろを迎えます。
「ラベンダークリームソーダ」610円（税込）
公園散策を楽しんだあとは、園内のカフェや、播州地卵と地元のコシヒカリが食べ放題の「ごはん亭」でひと休みできます。
「ラベンダーのルームスプレー」1,188円（税込）
ショップには、化学肥料、農薬を一切使わない同園のラベンダー精油のみを使用した商品が販売されています。湿気が多くなるこの時期のおすすめは、銀イオン配合で嫌な臭いも取ってくれる、「ラベンダーのルームスプレー」。おうちでも天然のいい香りでリラックスできそうですね。

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