光と音と食の芸術祭　地元民とアーティストが一体に

能勢電鉄沿線の芸術祭「のせでんアートライン2021」一般公募作品募集中

能勢電鉄沿線の芸術祭「のせでんアートライン2021ー「光」と「音」と「食」の芸術祭ー」が10月30日から開催されます。
のせでんアートライン2021 メインビジュアル©︎Kousei Ikeda（SPEKTRA）
2013年の能勢電鉄開業100周年事業として始まり、今回で5回目を迎えます。能勢電鉄と沿線の大阪府、兵庫県並びに一市三町（川西市、猪名川町、豊能町、能勢町）が主体となり、この地で生きる人々とアーティストが一体となってつくる2年に一度の芸術祭です。

開催に伴い、展示作品の一般公募を実施。今回のテーマ「Enlarged Mentality～他者との世界を共有するもの～」に合わせた、開催エリアの魅力を引き出せる作品プランを6月14日まで募集しています。国籍、性別、年齢、個人・団体などは一切問わないとのこと。入賞の4組には制作費補助（上限20万円程度）を予定。

そのほか、作品規定、応募方法(提出資料)など詳細は公式サイトをご確認ください。イベントの内容など詳細は7月に発表予定。

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