風格ある洋館で愉しむローストビーフ

ジェームス邸　期間限定の「旬菜美味フレンチ」神戸市垂水区

山陽電鉄「滝の茶屋」駅から徒歩7分、明石海峡や淡路島が一望できるレストラン「ジェームス邸」では、8月31日までの期間限定で「旬菜美味フレンチ」を提供しています。
10,000㎡の広大な敷地にそびえたつ洋館
現在はレストランや結婚式の会場として使用されている同館ですが、もとは1934年にイギリス人貿易商E・W・ジェームスの自邸として建築された洋館。神戸市の有形文化財に指定されている歴史ある建物です。

エントランスを抜けると、当時リビングやダイニングとして使用されていた広間が広がり、隣接するテラスからは、広大な庭園を一望できます。また、地下にはかつてのバーラウンジやビリヤードルーム、2階には寝室やゲストルームがあり、当時の華麗な生活をうかがい知ることができます。2階の個室からは、明石海峡や淡路島を眺めながら食事を楽しむこともできます。
国産牛サーロインの低温調理ローストビーフ　カービングスタイル　
有馬山椒とレフォールの香り（イメージ）

期間限定のコース「旬菜美味フレンチ」では、鱧のフリットなど旬の魚介や野菜を中心とした料理を用意。有馬山椒とレフォールの香りが肉の味を引き立てる、じっくりと低温で調理されたメインのローストビーフは、目の前でシェフ自らカットしてくれます。歴史薫る洋館で、ちょっと贅沢なランチを楽しめそうですね。予約はこちら。

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