15年以上も熟成させた純米大吟醸の熟成酒を使用

三木市の酒造とパティシエがコラボ「日本酒ガトーショコラ」一般販売開始

山田錦の特産地として知られる三木市にある酒造「稲見酒造株式会社」と三木市出身のパティシエがコラボして誕生した「日本酒ガトーショコラ」が4月5日から一般販売をスタート。ECサイトで購入できるようになりました。

今年1月・2月にMakuake（マクアケ）限定で先行予約販売が行われ、サポーター326人、応援購入総額200万以上が集まり、目標達成率が1000％を超えるほどの大反響。Makuakeには開発の経緯や完成までの過程も紹介されていますので気になる方はチェックしてみてくださいね。

ガトーショコラに使用している日本酒はなんと15年以上も熟成させた純米大吟醸の熟成酒。インターナショナルワインチャレンジ2020（IWC）という世界的なお酒の品評会の日本酒部門（SAKE部門）で銅メダルを獲得している日本酒だそう！ガトーショコラの中に日本酒をたっぷりと入れており、口に入れた瞬間にフワッと日本酒の豊潤な香りが漂います。

冷凍の状態で届く「日本酒ガトーショコラ」は、冷凍したまま食べると冷たくヒヤッとした食感のあとに日本酒の香りがフワッと香るアイスケーキとして、解凍させて食べるとしっとり食感で、凍らせた状態よりもお酒の風味や香りをより強く感じられるそうです。

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