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実際に兵庫県民からネタを募り作成!
兵庫県が監修 漫画『あるある兵庫五国』発売
兵庫県民あるあるネタ満載のマニアックマンガ『あるある兵庫五国』が3月2日より販売されています。
同書は兵庫県による「兵庫五国連邦(U5H)プロジェクト」にて、実際に兵庫県民から募ったあるあるネタをベースに作られているそう。作者は都道府県擬人化マンガで知られるもぐらさん。兵庫の「神戸・阪神」「播磨」「但馬」「丹波」「淡路」の5地域が5人のキャラクターとなって、兵庫のオモシロエピソードを繰り広げます。
収録されている各マンガを見た県民のリアルな反応も一緒に紹介されており、県民の反応も同時に楽しめます。
また、マンガの中で出てきたネタをさらに深堀調査し紹介する企画も収録。「神戸体操」「『山側・海側』表示」「かつめし」「雪国グッズ」「カニの食べ方」「ぼたん汁」など、分かる人には分かる兵庫県ネタがレポートされています。
同じ兵庫県民でも異なる文化があり話が通じない…なんてざらなので、そこのポイントを上手く拾ってくれているのかなと思います。同書片手に、友人や同僚と盛り上がれそうです。
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詳細情報
- 発売日
- 2021年3月2日(火)
※全国の一部書店、ネット書店ほかにて発売 - 価格
- 1,078円 (本体980円)
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