日本玩具博物館 春夏テーマ展『神戸人形賛歌』姫路市

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日本玩具博物館 春夏テーマ展『神戸人形賛歌』姫路市

~ミナトマチ神戸が育てたからくり人形~

日本玩具博物館(姫路市)で春夏の小テーマ展『神戸人形賛歌~ミナトマチ神戸が育てたからくり人形~』が開催中です。期間は8月31日まで。
野口百鬼堂の西瓜食い野口百鬼堂の西瓜食い
同展では、創始期の明治30年代から昭和初期にかけての「神戸人形」が一堂に展示されています。神戸人形とは、明治時代中ごろに神戸で誕生したからくり人形です。台の上の人形が手を動かし、首をふり、大きな口をあけて西瓜を食べたり、お酒を飲んだり・・・。そのユニークな動きと細やかな仕掛けは、神戸っ子だけでなく、神戸を訪れる外国人観光客の人気を集めたとか。
明治から昭和初期の神戸人形明治から昭和初期の神戸人形
明治・大正時代の神戸人形は、ろくろ首や三つ目小僧、また目や舌が飛び出すお化けを表したものが多く、「お化け人形」と呼ばれていたことも。神戸の観光地、布引の滝で売られていたため、観光客には「布引人形」の名でも親しまれていました。
日本玩具博物館 春夏テーマ展『神戸人形賛歌』姫路市 [画像]
戦後は廃絶の危機に直面しますが、数岡雅敦、キヨシマ屋(玩具店)、神戸センター(民芸店)などがそれぞれの作風を打ち立てて、神戸人形製作を受け継いでいきました。現在、ウズモリ屋・吉田太郎氏(神戸市東灘区在住)が古作に学びながら、作者の個性と時事性をプラスして、令和時代らしい神戸人形を数多く誕生させています。本年4月には、吉田太郎氏の監修で神戸人形のユニークな造形を紹介する書籍が出版される予定ですので興味がある人はそちらも楽しんでみてはいかがでしょうか。こちらの公式サイトで追って案内があるそうですよ。

詳細情報

期間
2021年2月20日(土)~8月31日(火)
場所
日本玩具博物館 2号館L字コーナー
(姫路市香寺町中仁野671-3)
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開館時間
10:00~17:00
休館日
水曜日(ただし祝日は開館)
入館料
大人600円、高大生400円、小人(4歳以上)200円
TEL
079-232-4388

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Kiss PRESS編集部:中嶋

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