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誰もが知る名作を影絵で ワークショップも開催
加古川市民会館『影絵劇 長靴をはいたねこ』
現代影絵の専門劇団・かかし座による『影絵劇 長靴をはいたねこ』が2月28日、加古川市民会館中ホール(同市加古川町)で上演されます。現在、チケット発売中。
劇団かかし座は、「影絵の魅力を通じて人々の心に夢を育てたい」と1952年に創立された日本初となる現代影絵の専門劇団です。小学校や幼稚園での演劇鑑賞教室、手影絵パフォーマンスの制作、影絵ビジュアルの制作といった総合パフォーマンスを発信しており、美しい影絵と、俳優のいきいきとした演技を組み合わせたユニークで楽しいステージが人気を集めています。
『長靴をはいたねこ』は、猫が知恵と勇気で若者を王子様にするまでを描く冒険活劇。様々な絵本やアニメーションでも展開されている名作に、かかし座のアッと驚く影絵の技を組み合わせたステージには、子どもたちが夢中になること請け合いです。
また同日には、『影絵あそびのワークショップ』も開催。5歳から12歳までの子どもを対象に、劇団員が動物の手影絵をアドバイスしたり、厚紙と割箸を材料にした影絵人形を作ったりと、影絵の世界を堪能できますよ。参加には電話による事前申し込みが必要となっており、先着30人まで。ワークショップのみの参加も可能とのことです。
【影絵あそびのワークショップ】
2021年2月28日(日)10:00~12:00
小ホール/参加無料
申し込み・問い合わせ TEL 079-424-5381
詳細情報
- 開催日
- 2021年2月28日(日)
- 時間
- 13:30 開場
14:00 開演 - 場所
- 加古川市民会館 中ホール
(加古川市加古川町北在家2000)
GoogleMapで探す - 料金
- 一般1,000円、中学生以下500円
※2歳以上はチケットが必要(2歳未満でも座席が必要な場合は有料。膝上鑑賞は1名のみ無料)
※全席指定 - チケット・問い合わせ
- 加古川市民会館
TEL 079-424-5381
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