今年は自宅などそれぞれの場所での祈りを…

『阪神淡路大震災1.17のつどい』神戸市中央区

阪神・淡路大震災から、まもなく26年を迎えようとしています。
過去の様子
震災で犠牲になった方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくため、1月17日に今年も東遊園地（神戸市中央区）で『阪神淡路大震災1.17のつどい』が行われます。

前日16日の17時46分と17日の朝4時30分に「1.17希望の灯り」の分灯、竹灯籠・紙灯篭の点灯が行われ、17日の5時46分にご遺族・市長・議長等による黙とう・花束献花が予定されています。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、混雑が予想される早朝の時間帯での来場はなるべく避け、自宅などそれぞれの場所での黙とうを呼びかけ。今年は記帳所の設置（各区役所・支所・出張所含む）、献花用菊花の配布も行われません。例年黙とう後に「慰霊と復興のモニュメント」前にてご遺族・市長が「追悼のことば」を述べられていますが、今年は神戸市のホームページを通じて発信されるそうです。（1月17日5時46分に掲載予定）

詳細情報