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“恐竜は滅んでない”って、ホント!?
丹波竜化石工房ちーたんの館『冬期特別展 ちいさな肉食恐竜の神秘』丹波市
丹波竜化石工房ちーたんの館(丹波市)で12月19日より、冬期特別展『ちいさな肉食恐竜の神秘』が始まっています。期間は2021年2月28日まで。
丹波市山南町に分布する前期白亜紀の地層である篠山層群では、2006年8月7日の丹波竜化石の発見を機に幾度も発掘調査が行われており、2020年には世界最小の恐竜卵「ヒメウーリサス・ムラカミイ」が発見されるなど注目を集めています。
同館では、新属・新種の恐竜「タンバティタニス・アミキティアエ(丹波竜)」の全身骨格(レプリカ)をはじめ、恐竜や卵化石を見ることができるほか、恐竜フィギュア塗装体験や化石クリーニング体験セミナーといったワークショップも開催されています(参加には事前申し込みが必要)。
同展では、これまで発見された化石を通して、約1億1000万年前の丹波地域に生息していた小型肉食恐竜の仲間たちを紹介。小型獣脚類から始祖鳥、現在の鳥に至るまで進化の道のりを学ぶことができます。なお、新型コロナウイルス感染拡大対策として、マスクの着用や混雑時の入場制限なども随時呼びかけられています。
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詳細情報
- 開催期間
- 2020年12月19日(土)~2021年2月28日(日)
- 時間
- 10:00~16:00
※入館は15:30まで - 場所
- 丹波竜化石工房ちーたんの館
(丹波市山南町谷川1110)
GoogleMapで探す - 料金
- 大人(高校生以上)210円、小中学生100円
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
年末年始(12月29日~1月3日)※要確認 - 問い合わせ
- 丹波竜化石工房ちーたんの館
TEL 0795-77-1887
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