昭和ノスタルジーを感じて。昭和の遊びも企画！　

神戸市埋蔵文化財センター『神戸・うつりかわる町とくらし〜昭和ノスタルジー〜』

神戸市埋蔵文化財センター（神戸市西区）にて1月16日（土）～3月7日（日）まで冬季企画展『神戸・うつりかわる町とくらし～昭和ノスタルジー～』が開催されます。

同センターでは、昭和の時代をテーマにした冬季企画展『昭和のくらし・昔のくらし』を平成18年度から毎年14年間開催しています。今回は、神戸の町の移り変わりにも視点を置いた展覧会となっているんだそうです。

遠い過去にも感じられる昭和の時代は、戦災復興、高度経済成長期を経て、人々の暮らしの道具や生活様式が大きく変化を遂げ、豊かに、便利になっていった古き良き時代としても認識されています。現代では「昭和レトロ」としてブームにもなっていますね。
白黒テレビ
会場では、昭和時代にあった神戸の災害の資料から高度成長の頃だれもが憧れた白黒テレビ、冷蔵庫、カラーテレビといった家電製品のほか、学校給食や学用品などが展示されます。また、神戸市電関連資料や居留地計画図、神戸港変遷図といった神戸関連の資料も並びます。
「昭和の車大集合」イベントの様子
さらに関連イベントも多数企画されていて、昭和のあそび体験や昭和の車が大集合するイベントなどを実施。昭和時代の魅力を様々な角度で紹介します。

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