決して消してはならない希望の光

神戸ルミナリエ作品「希望のアーチ」東遊園地にて展示　神戸市中央区

「神戸ルミナリエ」の代替事業として12月4日から13日まで、東遊園地（同市中央区）にて神戸ルミナリエ作品を設置。光の聖堂「カッサアルモニカ」に加え、「希望のアーチ」が展示されることが決定しました。点灯時間は薄暮前～21時まで。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、今年の神戸ルミナリエは中止となりましたが、ルミナリエの光の継続と記憶を象徴とする小型の作品を、昨年の神戸ルミナリエの作品制作者から寄贈されることになりました。「希望のアーチ」は高さ約4.7ｍ、幅約2.8ｍ、「1.17希望の灯り」が装飾されます。

寄贈者のコメントはこちらから。あたたかい想い・光に触れて、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願いたいですね。来場者へは、来場前の検温、マスク着用、会話を控えめにするなど感染症対策への協力が呼びかけられています。光の聖堂「カッサアルモニカ」についてはこちらから。

詳細情報