街を、もっと楽しもう Kiss PRESS

保存した記事
記事検索
ルーレット
お出かけ先に迷ったら!

キーワードから探す

市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
市・区・町で絞り込む
地域選択をクリア

このイベントは終了しました。

神戸どうぶつ王国でハシビロコウの展示始まる

関西初上陸 怪鳥現る

大きなくちばしに迫力ある眼光、その独特の佇まいから話題の“怪鳥”ハシビロコウが2014年10月11日(土)、神戸どうぶつ王国(神戸市ポートアイランド)内『ビッグビルラグーン』で展示を開始する。

ハシビロコウはコウノトリ目コウノトリ科に分類される鳥で鳥類最大級のくちばしを持つ。全長は120cmほどで体重は5~6kgの大型鳥類。アフリカ東部から中央部の湿地や草原地帯に生息し、その数は1,000羽~1万羽。IUCN(国際自然保護連合)絶滅危惧種VUに指定されている。捕食時以外“動かない鳥”として話題になったが、若いうちは普段も活発な動きも見せるという。今回神戸どうぶつ王国にやってきたのは雄のアサラト(135㎝・体重6.1kg)と雌のカシシ(130㎝・体重5.1kg)の2羽で、関西初上陸。成功すればアジア地域初となる繁殖にも期待がかかる。

展示される『ビッグビルラグーン』は同施設の南側、既設のペンギンラグーン向かいに新設された。沼地や草木の中央には来場者が通ることのできるブリッジがかかり、希少なハシビロコウの姿を間近で観察できる。

また、10月13日(月・祝)には、8月29日に誕生したカピバラの赤ちゃんの命名式も行う予定(荒天の場合は延期)。こちらも母親・メイとともに愛らしい姿を見せており、来場者の人気を集めそうだ。

写真

この記事の地域の天気情報

詳細情報

Kiss PRESS編集部

記事の続きを読む

おでかけルーレット

スタート!
ストップ!
もう一回

条件に合うおでかけ情報が
見つかりませんでした

条件をかえる
とじる