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様々な“ラベル”を貼られた人物が織りなす“愛と記憶の話”
兵庫県立芸術文化センター 舞台『YUKUE -ラベル-』西宮市
兵庫県立芸術文化センター(西宮市)で12月13日と15日、「せんすおぶわんだぁ」による舞台『YUKUE -ラベル-』が開催されます。
脚本家・演出家・教育者である“せんす”さんが主宰する、アート×教育プロジェクト「せんすおぶわんだぁ」。せんすさんは親友の死をきっかけに、「もっと生活に彩りがあったら、彼女は死ななかったかもしれない。芸術には心に栄養を与える力がある。近い将来、演劇教育をベースとした学校を作りたい」と“自殺を無くしたい”一心で「アート×教育」に力を注いでいます。
昨年2月に大阪BIGCATで「YUKUE―序章―」がスタートし、同7月に兵庫芸術文化センターで「YUKUE―ライラックー」を上演しました。YUKUE(行方)シリーズ第3弾となる今回は、全盲、男、女、老人、妹…様々な“ラベル”を貼られた人物が登場する“愛と記憶の話”を上演します。これは実話をもとにしており、生きるとは何か、生きさせるとは何か…超高齢化社会の現代日本を舞台に死生観を描く現代劇です。
<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について>
チケット購入、来場前にこちらをご確認ください。
詳細情報
- 日時
- 2020年12月13日 (日) 20:00
2020年12月15日 (火)19:30
※受付開始は60分前〜、開場は30分前〜 - 場所
- 兵庫県立芸術文化センター 中ホール
(西宮市高松町2-22)
GoogleMapで探す - 料金
- SS(最前1列目、2列目のみ)8,000円
A席 4,000円
U-22(後方席)2,000円 ※要証明書
※全席指定・税込
※モバパス(電子チケット)選択可
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