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三宮周辺の屋外ビジョンで過去作品の映像を放映
「神戸ルミナリエ」代替事業 光の聖堂「カッサアルモニカ」設置
今年の神戸ルミナリエは新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、12月4日から13日までの10日間、東遊園地(同市中央区)に光の聖堂「カッサアルモニカ」が設置されます。
毎年作品群を構成する一つとして全体のデザインに組み込まれている「カッサアルモニカ」は、「第10回 神戸ルミナリエ」開催時にイタリアより寄贈されたもの。
「カッサアルモニカ」のほか、「1.17希望の灯り」、周辺樹木に光の装飾を施し、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と市の復興・再生を祈ります。点灯時間は、薄暮前~21時まで。期間中の来場者へは、来場前の検温、マスク着用、会話を控えめにするなど感染症対策への協力が呼びかけられています。
また、MINTビジョン、クモイビジョン、さんちかビジョン、三宮センター街BOS、ハーバービュー、神戸空港ディスプレイといった屋外ビジョンでは、復興への願いを込めた曲「しあわせ運べるように」をBGMに過去作品などを編集した映像を放映。神戸ルミナリエの公式サイトなどでも同様の映像を配信されるそうです。
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詳細情報
- 期間
- 2020年12月4日(金)~13日(日)
- 場所
- <光の装飾>
東遊園地(神戸市中央区加納町6-4-1)
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点灯時間:薄暮前~21時まで
<映像の配信>
MINTビジョン、クモイビジョン、さんちかビジョン、三宮センター街BOS、ハーバービュー、神戸空港ディスプレイ
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