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先人たちの暮らしぶりを
明石市立文化博物館 企画展『発掘された明石の歴史展~明石の港津~』
明石市立文化博物館(同市上ノ丸)で10月31日より、企画展『発掘された明石の歴史展~明石の港津~』が始まります。12月6日まで。
古代から畿内と西国との境界だった明石。この展示は、明石市内の遺跡から出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちの暮らしぶりを広く知ってもらおうと、定期的に開催されているシリーズ展です。今回は、二見・魚住・林・明石・大蔵などの港や、その周辺の遺跡から出土した古代から近世の遺物を通し、港を中心に展開してきた明石の歴史を読み解きます。
また、「人々の暮らしと自然環境」と題した常設展示も充実。明石市とそのまわりの地域から多数の化石が見つかっているアカシゾウや、後に「明石原人」とも呼ばれることになった人類の腰の骨など、明石の歴史と文化を八つのテーマで紹介しています。
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詳細情報
- 開催期間
- 2020年10月31日(土)~12月6日(日)
- 時間
- 9:30~18:30(入館は18:00まで)
- 場所
- 明石市立文化博物館 1階特別展示室
(明石市上ノ丸2-13-1)
GoogleMapで探す - 休館日
- 月曜日、ただし11月23日(月・祝)は開館
- 入館料
- 大人200円、高大学生150円、中学生以下無料
- 問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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