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兵庫県域で繰り広げられた重要な戦いに迫る
兵庫県立考古博物館 特別展「兵庫ゆかりの武将たち—明智光秀とその時代—」
兵庫県域では、戦国から近世へと時代が移り変わるなかで、重要な戦いが繰り広げられました。そんな兵庫ゆかりの武将たちを題材にした特別展「兵庫ゆかりの武将たち—明智光秀とその時代—」が、兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町)にて10月10日より開催されます。
毛利勢と織田勢との対決が迫るなかで、信長に叛旗を翻した武将たちは敗れ去り、その信長も明智光秀の謀反で本能寺に倒れ、豊臣秀吉が天下統一を果たした後も、徳川家康が江戸に幕府を開き長期政権の基礎を確立するまで戦乱は続いたと言われています。
本展では、県内各地で活躍した武将の肖像画や武具、関連城跡から出土した考古資料などを展示するほか、講演会や関連イベントも実施。生田淳仁さんによる「三木合戦軍図絵解き」(三木市指定無形民俗文化財)や、「天下布武」のメダルづくりが予定されています。講演会を含め、催しの参加は事前予約が必要です。
詳細情報
- 期間
- 2020年10月10日(土)~11月29日(日)
※ 月曜日定休
ただし、11月23日(月・祝)は開館、24日(火)は休館 - 時間
- 9:30~17:00(入場は16:30まで)
- 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 大人500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料
※( )は20名以上の団体割引料金
※障害者手帳提示で本人は75%減免、介助者1名は無料
※満70歳以上の方は大人料金の半額 - 催し
- 詳細はこちらから
- 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
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