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特別企画としてこれまでの人気作も登場!
竹中大工道具館「一脚展」兵庫県内で活動する家具作家自慢の“一脚”
日本で唯一の大工道具の博物館「竹中大工道具館」の1Fホールでは、9月8日から毎年新作の椅子が登場する「第十回 座る・くらべる 一脚展 +(プラス) 2020 10回目の一脚展 ~木が椅子になる~」が開催されます。入場は無料(ただし常設展見学は別途入館料必要)。
「一脚展」は兵庫県内で活動する家具作家達が、毎年新作の椅子「一脚」を発表、来場者の方々にもそれらの作品を実際に座りくらべ、体感していただける展覧会として開催されてきました。10回目を迎える今回は、素材としての「木」が「椅子」として生まれ変わるまでの工程や、組立後は見ることができない仕口等も映像などで紹介。さらに特別企画として、過去9回に実施されたアンケートを参考にセレクトされた、これまでの人気作も並びますよ。
家具作家たちのアイディアが詰まった“一脚”がずらりと揃う光景は圧巻。今年は新型コロナウイルス感染症の状況により、椅子への試座ができない場合があるとのことですが、おうちで過ごす時間も増えた中で改めて自分にぴったりの椅子を探してみるのも良いかもしれません。
詳細情報
- 期間
- 2020年9月8日(火)~22日(火・祝)
- 場所
- 竹中大工道具館 1Fホール
(神戸市中央区熊内町7-5-1)
GoogleMapで探す - 時間
- ※現在、開館時間を変更しています。
<午前>9:30~12:00(入館は11:30まで)
<午後>13:00~16:00(入館は15:30まで) - 休館日
- 月曜(祝日の場合は翌日)
- 入館料
- 無料(常設展見学は別途入館料が必要)
- この記事の地域の天気情報
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