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より安心・快適な駅に
阪急 神戸三宮駅に可動式ホーム柵 10月中旬より順次供用開始
阪急電鉄の神戸三宮駅に転落事故などの防止策として、各ホームに腰高式・一部透過型の可動式ホーム柵が設置されます。
8月28日からホーム上において設置工事を開始。来年2月下旬までの間1〜4番ホームで順番に工事が行われます。今年10月中旬より設置が完了したホームから順次供用が開始されるそうです。
国土交通省による「駅ホームにおける安全性向上のための検討会」が実施された2016年ごろより阪急電鉄でもホーム柵の設置が検討され、2018年度に十三駅で初めて設置。今回神戸三宮駅に設置される可動式ホーム柵は、十三駅に設置しているものよりも約100mm薄型化を行い、利用者がより安全・快適にホームを利用できるよう、できる限りホーム幅を確保するとのことです。
詳細情報
- 設置工事の開始予定日
- ・2番ホーム:2020年8月28日(金)営業終了後
・3番ホーム:2020年9月中旬
・1番ホーム:2020年11月中旬
・4番ホーム:2021年1月上旬 - 供用開始予定日
- ・2番ホーム:2020年10月中旬
・3番ホーム:2020年11月上旬
・1番ホーム:2020年12月下旬
・4番ホーム:2021年2月下旬(全ホームでの供用開始予定)
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