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米と酒に焦点を当て江戸~明治時代の古文書や歴史資料をひもとく

明石市立文化博物館 企画展『明石藩の世界Ⅷー米と酒づくりー』

明石市立文化博物館で9月12日から企画展『明石藩の世界Ⅷー米と酒づくりー』が開催されます。
明石市立文化博物館 企画展『明石藩の世界Ⅷー米と酒づくりー』 [画像]
この展示では、明石市の主な農産物であった米と米作り、米を加工して造られる酒に焦点を当てて、江戸時代から明治時代の古文書や歴史資料をひもときます。

また、関連イベントとして9月20日と10月4日に「神戸大学大学院人文学研究科特命助教」の加藤明恵氏と「明石市文化振興課」の加納亜由子さんによる展示解説、9月27日には「はじめての古文書講座」を開催。10月3日には講演会も行われます。これらはいずれも観覧券と事前申込みが必要、公式サイトで詳細を確認後、往復はがきに必要事項を明記してご応募ください。

<展示概要>
明石市域の中部・西部には、いなみの台地と呼ばれる小高い平坦な地形が広がります。江戸時代になると、この台地の開発がすすみ、農業用のため池や水路など、米作りに適した環境が整えられていきました。
本展では、この地域の主な農産物であった米、米作りと自然環境とのかかわり、米を加工して造られる酒に焦点を当てて、江戸時代から明治時代の古文書やその他の歴史資料をひもときます。明石藩領とその周辺の村々を舞台にくりひろげられた、米と酒をめぐる人々の営みをお楽しみください。

<関連イベント>※すべて要事前申込み
①展示解説
日時:(A)9月20日(日)11:00~、(B)9月20日(日)14:00~
    (C)10月4日(日)11:00~、(D)10月4日(日)14:00~
講師:加藤 明恵氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)、加納 亜由子(明石市文化振興課)
定員:各回40名
締切:(A)(B)は9月10日、(C)(D)は9月23日必着
   応募時に参加希望日時((A)~(D)のいずれか)を明記

②はじめての古文書講座
日時:9月27日(日) 10:30~12:00
講師:加納 亜由子(明石市文化振興課)
定員:40名
締切:9月16日必着

③講演会
日時:10月3日(土) 13:30~15:30
講師:加藤 明恵氏(神戸大学大学院人文学研究科特命助教)「江戸時代における明石の酒造業と経営」
   加納 亜由子(明石市文化振興課)「明石藩士がみた藩領の村々と米・年貢」
定員:40名
締切:9月23日必着

【連携事業】シンポジウム 「明石城を探る」
主催:明石葵会
日時:9月22日(火・祝)13:30~16:30
講師:藤田 裕嗣氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)「歴史地理学の観点から見た播磨・明石城下町の特徴」
   大国 正美氏(神戸深江生活文化史料館館長)「絵図でよみがえる城と城下町」
コーディネーター:宮本 博氏(神戸史学会)
定員:35名
締切:9月10日必着

写真

詳細情報

会期
2020年9月12日(土)~10月18日(日)
場所
明石市立文化博物館 1階特別展示室
(明石市上ノ丸2丁目13-1)
GoogleMapで探す
時間
9:30~18:30(入館は18:00まで)
休館日
月曜(ただし、9月21日は開館)
問い合わせ
明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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Kiss PRESS編集部:田中(久)

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