クラフトづくりにも最適なお花の摘み取りサービス

『パルシェ香りの館』千日紅が見頃　淡路市

ハーブ園やクラフト体験、特産館、温泉などが集まる複合施設『パルシェ香りの館』では、約4千株の千日紅（センニチコウ）が見頃となり、8月17日から摘み取りサービスがスタートしました。恒例の赤、赤紫、ピンク、白に加え、今年は新品種の”ファイヤーワークス”が登場しています。
ファイヤーワークス
”ファイヤーワークス”は弾けたような花型が特徴で、まるで花火のようにみえるユニークな品種。各地の花火大会が中止になっている中、千日紅が咲かせた花火を楽しんでほしいという施設の願いが込められているそうです。お好みの色を組み合わせて、20本100円で摘み取りできます。

センニチコウは乾燥させても色あせしにくいので、ドライフラワーにしたり、乾燥させた花をクラフトに活用するのに最適。同施設の「ポプリの部屋」では、リースの土台やフレームなど、クラフトづくりに必要な素材が豊富にそろっています。スタッフさんにも相談にのってもらえますので、ぜひ素材も一緒に購入して、おうちでのクラフトづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。
千日紅で作ったリース

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